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芸術の森
曽爾高原のあと「室生山上公園芸術の森」という野外の美術館に立ち寄りました。
彫刻家のダニ・カラヴァンさんがデザインしたという公園です。

室生山上公園
のどかな山の中に緑や池があり、そのまわりに塔やピラミッドなど、存在感のあるモニュメントがいくつかおかれています。ただ眺めるだけでなく、作品に登ったり中に入ったりといった体験ができます。


室生山上公園
池に映るモニュメントの姿をしばらく見とれていました。

とんぼ
10センチくらい近づいても逃げないトンボくん。優秀なモデルです。


子供たちもアマチュアカメラマンさんのリクエストに応じて、作品のまわりでジャンプしたり走ったりと、臨時モデルを引き受けていました。

この公園、子供にはどうかな?と思っていたけど、意外と「おもしろかった!」との感想でした。

私もダンナ君も、すごくアートに興味がある訳じゃないけど、デザインされたものを見ることで刺激を受けたり、アイデアが湧いたりしますよね。
お弁当を広げている人もいたりして、気軽にアート体験できるオススメの場所です。

興味のある方は『室生山上公園芸術の森』のサイトをチェックしてみて下さい!
ススキ狩り
毎年秋は必ずススキを見に出掛けようと決めています。ここ何年かは和歌山県の生石高原に出掛けていましたが、たまには違うところへ…と、日曜日に奈良県の曽爾高原(そにこうげん)まで行ってきました。

混むといけないから、早起きしてやってきた曽爾高原。
駐車場から少し階段を上がり、ススキが覆い茂る小径をしばらく進み高台に出ると、目の前には一面のススキ野原が広がっていました。
曾爾高原
ススキの野原は切り立った山の頂上までつながっていて、とても圧倒的なスケールです。
風が吹くたびにススキの穂が波のようにゆれるのですが、ひとりでいたら飲み込まれてしまいそうな雰囲気です。
遠くの斜面を眺めていると、歩道を上まで登っている人の姿が見えたので、私たちも山の上をめざして登ってみました。

曾爾高原
お散歩気分で遊歩道・・・と思っていたら大違い。ちょっとした山登りの感じです。

曾爾高原
一汗かいて山頂に。景色も空気も澄んでいてとても気持ちがいい。
がんばった甲斐がありました。

もみじ
山から下りる途中、いつの間にかムスメが色付いたモミジの葉を見つけてきました。

次は紅葉が楽しみですね。今年はどこへ行こうかな。
秋のこものたち
ちょっと肌寒くなり、巻ものが活躍する季節になりました。
前にグレーのストールを作りましたが、今度はネイビーのギンガムチェックです。
ストール
リネンが入ったダブルガーゼなので一年中使えると思います。

簡単にできるから、色々コーディネート出来るようにバリエーションを増やそうかと。
使用生地はC&Sさんのリネン混ダンガリーです。

秋らしくなったとはいえ、まだ仕事中は半袖だったりします。^^;
いつも持っていくお茶のためにペットボトルカバーを新調しました。
ペットボトルカバー
小物作りは苦手だけど、自分が毎日使う物となるとなんだか気合いが入ります。
思ったより簡単だし、ハギレが役に立ちますよ。

内布のワッフル地、表地ともすべてC&Sさんです。


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